菰野町議会 2011-06-13 平成23年第2回定例会(第2日目 6月13日) 北海道大学の浅香正博特任教授は、ピロリ菌を中心とした胃がん撲滅計画を提唱しています。胃がんは、過去、塩分とストレスなどが原因とされていましたが、しかし、1982年に胃の粘膜からピロリ菌が発生して以降、研究成果は積み重なり、ピロリ菌の長年の感染で胃の粘膜が萎縮して、胃がんが発生することが明らかになってきました。